宅地建物取引士資格試験の「容積率」を解説|宅建通信講座

宅建合格のために必要な「容積率」の学習すべき点は?

上記「予想模試」の募集終了まで あとカウントダウン

容積率

容積率とは、敷地面積に対して、延床面積がいくらまでの建物を建てられるかという割合を表します。
容積率には都市計画容積率と前面道路容積率の2つあり、前面道路の幅員が12m以上の場合は都市計画容積率を用い、12m未満の場合は、前面道路容積率と都市計画容積率の小さいものがその敷地の容積率となります。

都市計画容積率

都市計画容積率は、用途地域などに決められています。
これらは個別で覚える必要はございません。

それよりも、容積率がどのようようなものかを理解しましょう。

例えば、容積率200%で、敷地が100㎡のときは建物全体の延べ面積200㎡までの建物を建築できるといったイメージです。下記図の建物は容積率180%なので、建てることができます。

容積率

前面道路容積率

ただし、例外があります。
それが、前面道路の幅員が12m未満である場合です。
この場合、都市計画容積率と前面道路容積率の2つを比べて、数値の小さいものを容積率とします。
前面道路容積率= 前面道路の幅員(m) × 4/10(住居系
前面道路容積率= 前面道路の幅員(m) × 6/10(商業系

例) 下記敷地の容積率を考えてみましょう。
近隣商業地域で都市計画容積率は40/10の敷地があります。前面道路が2つあり、道路の幅員は5mと6mの道路だったとします。この場合の容積率はいくらでしょうか?

前面道路容積率の例|宅建通信講座

まず、敷地は商業系に属しているので、 前面道路に6/10を掛けるのですが、前面道路を広い方(6m)と使います。

前面道路容積率= 6m × 6/10 = 24/10

よって、40/10 と 36/10 を比べて小さい方がその敷地の容積率となるので
36/10 つまり 容積率360%

となります。
そして、容積率を表し方として試験では、80%を8/10、60%を6/10
と分数で表します。

建築物が容積率の異なる地域にわたる場合

各部分の面積の全体敷地面積に対する割合の合計で計算します。
建ぺい率と同じように扱います。
文字では分かりずらいので、下図を見てください。
左と右の敷地の合計面積は100㎡で左の敷地の容積率が20/10で敷地面積30㎡、右の敷地が30/10で敷地面積70㎡の場合の容積率の計算は下記のとおりです。

道路容積率2つにまたがる|宅建通信講座

 容積率の延床面積に算入しない部分

容積率は延べ床面積の敷地面積に対する割合(延べ床面積÷敷地面積)ですが、延べ床面積に入れなくてよい部分があります。

  • 共用部分(マンションやアパートの廊下や階段等)
  • 地階部分地階の住宅の用途に供する部分の床面積について、当該建築物の住宅の用途に供する部分の床面積の合計の1/3を限度
  • 車庫(延べ床面積の1/5を限度)

容積率不算入例
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