宅地建物取引士になるまでの流れ

宅建士になるまでの流れ(1、宅建試験に合格、2.宅建士の登録を受ける、3.宅建士証の交付を受ける)

宅建試験に合格した後、宅建試験を受験した都道府県の知事の登録を受け、宅建士証を交付してもらってはじめて宅地建物取引士となります。

STEP1―宅建試験合格

宅建試験は都道府県知事が年に1度行っています。実際のところは知事が、財団法人不動産適正取引機構というところに委託して試験を実施しています。

そして、合格平均点や合格率は毎年異なり、ここ10年でいえば、合格点が34~38点、合格率は15~18%です。

独学で合格する人もいれば、通信講座や通学を利用する方もいます。勉強の仕方さえ間違えなければ、独学でも十分合格できる資格です。一方で、勉強のやり方が分からない方には少し難しく感じられるかもしれません。
そんな方は、下部の「これから宅建を目指すかたへのノウハウ伝授」をご覧ください。
一発合格するための勉強法が書いてあります。

STEP2―登録

宅建に合格しても、それだけでは宅地建物取引主任者になったわけではありません。合格者は試験地の都道府県知事の登録を受けなければなりません。

例えば、東京都で宅建試験を受けたのであれば、東京都知事の登録を受けます。住民票が神奈川県にあったとしても、神奈川県で試験を受けていない場合、神奈川県知事から登録を受けることができないので注意しましょう!

そして、登録できる方は次の2つのうちどちらかを満たしていないといけません。

  1. 過去10年間で2年以上の実務経験がある
  2. 宅建試験の後に国土交通大臣が指定する登録実務講習を受ける

宅建合格者の大半は実務経験がないので、2の条件を満たすことによって手続きを進めていきます。講習中の話を聞いていれば通過できます。

STEP3―宅建士証の交付

登録を受けた後、最後に、宅地建物取引士になりたい方は、登録をしている都道府県知事から取引主任者証の交付を受けなければなりません。
一度交付された宅建士証は5年間有効です。

これで、あなたも宅地建物取引取引士です!
就職・転職など、さまざまな場面で活用してください!

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