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宅建の通信講座の選び方・選ぶ基準

宅建試験は、毎年合格率が15%~18%で、約20万人の方が受験する人気の資格です。
そのため、通信講座もたくさんあります。

LECTAC日建学院ユーキャンアガルート大原、といった大手の会社もあれば
レトスのような個別指導のように教えてくれる通信教育会社もあります。
その中で、どのような基準で通信講座を選べば失敗しないのかをお伝えいたします!

>>宅建の通信講座の選び方・選ぶ基準の詳細はこちら
>>通信講座の教材についての詳細はこちら
>>通信講座のサービス内容と質の詳細はこちら
>>最後に

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宅建の通信講座の選び方・選ぶ基準

失敗しない宅建の通信講座の選び方として、着目すべき部分は大きく分けて「使用する教材」「サービスの内容と質」の2つがあります。もちろん、「価格」もありますが、宅建に合格することを目的とした場合、教材とサービスの2つに着目した方がよいでしょう。金額が高いからといって、良い教材でよいサービスが受けられるわけではないです。逆に、金額が低い・安いからといって悪い教材で、サービスの質も悪いということもありません。

通信講座の教材について

勉強するもの(何で勉強をするのか?)

で勉強するのか、ネット(動画も含む)を使って勉強するのか、DVD等の動画を使って勉強するのか?
それぞれ、メリットデメリットがあるので、あなたに合ったものを選ぶとよいでしょう。ただし、動画やDVDでの勉強を中心とした場合、非効率な勉強となり、いつまでたっても合格ができない、というデメリットがあるので注意しましょう!

>>動画学習が非効率な理由

本で勉強する場合

本のメリットは、眼が疲れにくいので、日ごろ参考書や過去問集といった本を使って勉強している方は、本で勉強した方が、勉強はしやすいです。

本のデメリットは、持ち運びが大変ということです。ただ、この点については、勉強する分野だけを持ち運べば、比較的楽でしょう。

通信講座の場合、権利関係や宅建業法等、分野ごとに冊子になっています。
そのため、権利関係を勉強しているのであれば、権利関係のテキストと問題集(過去問集)だけ持ち歩けば十分です。

ネットやPDFで勉強する場合

ネットやPDFの一番のメリットは「検索」できることです。分からない単語があった場合、都度、検索をかければ、調べたい情報を一瞬で確認できます。そのため効率的に勉強ができます。

ネットやPDFのデメリットは、眼が疲れる点と、慣れていないと文字が読みづらい点があります。
なので、眼が疲れる方や、慣れない方は、ネットやPDFでの勉強を中心とするのではなく
本を中心に勉強して、必要に応じてネットを使うのがよいです。

教材・参考書の量

各通信講座によって、テキストの分量(ページ数)サイズ(A4、B5)等も異なります。

分量が多い方が細かい部分まで記載されていますが、単に条文が記載されているものだと、勉強しても何が書いてあるのか分からず、結果として、勉強を辞めてしまいます(挫折する)

そのため、分量については、それほど気にせず、内容を確認してみて、分かりやすいかどうかで判断するのがよいでしょう。

サイズについては、持ち運びや、文字の大きさが気になるところです。B5サイズであれば小さめカバンにも入ります。一方、A4サイズだと、少し大きめのカバンが必要となります。

老眼がきつくなって、細かい文字が見づらい方は、比較的大きな文字の教材を選ぶのがよいしょう。

教材・参考書の質

これが、宅建に合格するために一番重要な部分です。どれだけ分かりやすい教材でも、合格するために必要な情報が記載されていなかったら意味がありません実際に、そういった教材は非常に多いです。

重要なことは、「①ポイントが簡潔に書かれていること」、「②理解すべき部分まで記載されていること」。この2つはしっかり押さえた教材を使うべきです。

①については、ほとんどの通信講座に当てはまり、どの通信講座の教材も、ポイントは書かれています。

一方、②については、ほとんどの通信講座に当てはまらず、理解すべき部分まで記載された通信講座の教材は少ないです。(これは、予備校やスクールでも同じです)

そのため、大手の通信講座を受講したとしても、結局、理解をするためには、別途、ネットや専門書で調べなければいけない場合が多いので注意しましょう。

>>理解するための勉強の仕方はこちら

通信講座のサービス内容と質

各通信教育会社によって、サービスの内容は異なります。
「質問サービス」や「計画作成サービス」、「計画の進捗確認サービス」等があります。

質問回数

通信講座によって、24時間365日何度も質問できる会社もあれば、質問回数が決まっている会社もあります。勉強をしていたら、ドンドン質問が出てきます。実際、毎日勉強していれば、毎日1問以上は質問箇所が出てきます。苦手な箇所や勉強を始めたばかりのときは、1日5問以上、質問箇所が出てきます。そういった時に質問ができるかどうかは、通信講座を選ぶ基準としては重要だと思います。

ここで、質問回数に制限があると、結局、分からない部分がドンドンたまっていって、分からないことだらけで、やる気がなくなるといった負のスパイラルに陥ってしまいます。この点は確認すべきポイントです。

質問の仕方

質問の仕方が、メールだけのところもあれば、zoomやSkype(スカイプ)等のテレビ電話形式で行える場合もあります。

メールであれば、いつでも回答を見たいときに見られるので、その点は非常に便利です。

zoomやSkype等のテレビ電話であれば、内容を確認しながら回答してもらるのでメリットはありますが、一方で、営業時間が決まっていて、例えば、9時~19時までとった感じで、制限があり、また、事前に時間を決めて、その時間にzoomやSkypeを開いて質問をしなければならないので、忙しい方には向かないです。結局、テレビ電話のサービスがあっても使わずに終わることもよくあります。

質問に対する回答速度

質問に対する回答がどれだけのスピードで返ってくるのかも重要です。

早いところだと数時間で、質問に対して回答が返信が来ますし、遅いところだと、質問がたまっていることを理由に1週間以上返ってこないというところもあります。

これでは、質問した内容も忘れているし、質問したこと自体忘れていることもあります。勉強を行う側としては非常に非効率になり、モチベーションも下がるでしょう。

そのため、一度、通信講座の講師に直接メールできるかを確認して、やり取りをしてみるとよいです。通信教育会社に直接、講師の方とやり取りさせてください!と言えば、返信が来ると思います。受講前に直接やり取りができないようでしたら、受講後に、思っていたのと違うことが多々出てくるので、その点は注意して受講した方がよいでしょう。

質問に対する回答の質

良く聞く話ですが、質問に対する回答が「テキストP〇〇を見てください」というものです。

質問している人は「テキストを見ても分からないから質問してるのに!」と思うはずです。

こういった回答は、大手の通信講座に多いです。

その理由としては、質問に対する回答を、講師の方が行うのではなく、事務員等に任せている場合です。

パンフレット等では、講師陣の名前が列挙されていて、この講師の人たちが自分のために回答してくれるのだと思ってしまいますが、実際は、事務員等が返信している場合が多いです。

大手の通信教育会社の場合、受講者様の数も、1000人以上となるので、それを講師の方だけで返信するのは、物理的に難しいからです。

そのため、大手の通信講座を受講した方は、自分自身で分からない部分を調べなければならないことになり、独学とさほど変わらないことに気づきます。

そのため、自分で調べる力がない人は、そこで挫折してしまうので注意しましょう。

計画の作成

宅建に合格するためには、計画は絶対必要です。試験日から逆算して、今日からどれくらいの勉強をしなければいけないのかを考えて、計画に落とし込ないと、試験直前になって、間に合わなかったということになります。

あなた自身で計画を作成できるのであれば、計画の作成サービスがなくても問題ありませんが、もし、あなた自身で計画表を正しく作成できないのであれば、個別に計画表を作成してくれる通信講座を選ぶのがよいでしょう。

また、計画通りに勉強を進めることができる方は一握りで、多くの方が計画通り勉強を進めることが出来ません。

仕事や家事、育児に介護等、皆さん忙しいです。

その中で、勉強時間を作っていくので、計画通り進めることが出来ない場合を想定して、通信講座を選びましょう

通信講座の中には、計画表を都度修正してくれるサービスがある会社もあります

そのような会社を選べば、試験日まで安心して勉強を続けることができるはずです。

計画の進捗確認

宅建に合格するためには、計画を立てただけではダメです。計画通り勉強をしていくことが必要です。

通信講座によっては、毎週「勉強ができているか」を確認してくれる会社もあります。

あなた自身、試験日までの期間、ずっと勉強を続けることができるのであれば、進捗確認は不要ですが、もし、「勉強を続けることが難しい」「やる気がなくなって勉強しない期間が2週間以上続くこともある」という方は、計画の進捗確認を定期的にしてくれる通信講座を選ぶのがよいでしょう!

勉強の仕方の相談

勉強を行っていると、「この勉強の仕方で大丈夫なの?」と不安になってくることがあります。

そんな時に、気軽に相談できる体制になっているかも重要です。

通信講座の場合、目の前に先生はいないので、間違った勉強の仕方で勉強を続けてしまうリスクがあります。

間違った勉強の仕方を続けても、本試験で合格するための実力は付きません。(過去問は何度も復習すれば解けるようになりますが、過去問で点数が取れても、真の実力がついていない方は、本試験で合格点は取れないです。)

そのため、不安になったときは、先生とメール等で連絡が取れる通信講座を選ぶのがよいでしょう。

また、勉強以外の部分で、トラブルがあった場合に相談できるかもポイントです。

実際、プライベートでトラブルを抱えてしまうと、それが原因で勉強が手につかなくなります。そういった時に、話を聞いてくれるかも重要です。

もちろん、相談してトラブルを解決してくれるかは分かりませんが、話を聞いてくれるだけでも気持ちは楽になりますし、止まっていた勉強も、早く再開することが期待できます。

最後に

「金額の高い・低い」という基準で選ぶと、通信講座の目的である「合格」を勝ち取れません

金額が高いからサービスがいいとも限りませんし、金額が安いからサービスが悪いとも限りません。

通信講座で確認すべきポイントを列挙すると、下記のようになります。

  • テキストや過去問集の解説に理解すべき内容まで記載されているか?
  • 正しい勉強の仕方を教えてくれるか?
  • 質問したらすぐ返信が来るか?
  • 計画を作成してくれるか?また、計画から遅れた時に修正をしてくれるか?
  • 講師の方と直接やり取りができるか?(事務員が回答する会社は辞めた方よいです)

こういった部分は非常に重要です。

一度、通信講座の先生に分からない部分を質問して、どのような解説をしてくれるかを確認するのも一つです。

もちろん、無料では教えてくれませんが、教えてくれる場合もあります。

最後は、講師との相性です。

この講師は苦手だな、という場合は、その通信講座は避けた方がよいです。

レトスの通信講座(個別指導)では、テキストや過去問集の解説に、具体例や考え方、答えの導き方等が記載されているので、レトスの教材を使うだけで必然と「理解学習」が実践できるようになっています。

また、質問に対する回答も、数時間以内、早い時は数分で返信が返ってくるので、分からない問題が出てきても、すぐに解決でき、ストレスなく、スムーズに勉強を行うことができます。

先生は夜中まで仕事をしているので、夜中にメールをしても、夜中に回答してくれることも多いです。

勉強の仕方で不安が生じた時に、先生にメールをすれば、先生から直接、アドバイスをもらえるし、解決策も提示してくれます

さらに、宅建通信講座レトスでは、計画表の作成だけでなく、計画表の修正や、週に1回の勉強の進捗管理も行ってくれます。

計画表を作成しただけでは、忙しいことを理由に計画倒れになってしまいます。そのようなことを想定して、順調に勉強が進んでいるかの確認も週に1回、メールでしてくれるし、勉強が進んでいなかったら、その原因を見つけて解決策を教えてくれたり、計画表の修正も併せて行ってくれます。

また、万一、受講した年に落ちたとしても、翌年の試験日まで質問サービスは無料ですし、受講者者専用ページにある過去問15年分の詳細解説も無料、さらに受講者専用の解説動画も無料です!

先生とメールのやり取りをして、性格などが合うようでしたら、レトスの通信講座(個別指導)はおススメです。

宅建通信講座レトスはお客様の合格に妥協しません!

弊社LETOS(レトス)は受講していただいたお客様皆様が合格できるよう、お客様と密にコミュニケーションをとり、弱点の克服相談徹底した目標管理スケジュール管理など、今までの通信講座、スクールではできていなかったアフターサービスを強みとして展開しております。

それも、メルマガ読者を含め、これまで1,000人以上の方が直接私に相談してくれたからです。その悩みを解決していくことで通信講座(個別指導)のサービスの質も向上できました!本当にありがとうございます!これからも無料相談を受け付けていくのでお気軽にご相談ください!

あなたが、宅建試験に合格することを願っています♪
一緒に頑張っていきましょう(^^)


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