転抵当とは、抵当権を自分の債務の担保にすることです。
下記例では、BがAにお金を貸すことで、Aの家に抵当権を設定しています。
その後、BがCからお金を借りる際に、上記抵当権を担保にして、Cからお金を借りるわけです。
本試験では、基本事項を使って、色々な角度から出題してきます。
こういった過去問からの別角度からの出題は絶対解けるようにしなければなりません。
そのためにも、基本事項を押さえることは、合格するための最低条件です。
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