宅建に一発合格するための、具体的な学習計画

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計画を立てる際に、まず初めに考えることは、試験まで何か月勉強できる期間があるかです。
この勉強期間によって、計画は変わってくるので、勉強期間によって学習計画を分けて解説していきます。

基本的な考え方としては、試験日までに下記を目標として計画を立てます。

・過去問10年分は8割以上解けるようにすること
・予想模試3冊(合計9回分)も8割以上解けるようにすること

ただし、宅建試験の勉強を始める時期が遅かった方は、過去問や模試の量を減らして、計画を立てます。
いずれにおいても、「8割以上解けるようにすること」は守った方がよいでしょう。

その理由は、「曖昧な知識は点数を生まない。確実な知識が点数を生む」という格言があるからです。

つまり、過去問10年分、予想模試3冊を行ったとしても、すべて曖昧な知識だったら、これでは、ほとんど得点につながらず、宅建試験で合格点は取れません。
一方、過去問を3年分、予想模試を1冊しか行っていなかったとしても、確実な知識が8割あれば、ここに関する問題が出れば得点につながり、こちらの方が前者よりも合格する可能性は高くなります。

そのため、勉強の開始時期が遅れた場合は、安易に範囲を広げた勉強をするのではなく、
狭い範囲でも、確実な知識をできるだけ増やしていく勉強をしていった方が、本試験で良い点数を取ることができます。

逆算して計画を立てること

計画を立てる際に重要なことの1つ目は、試験日までの勉強期間から逆算して、1日の勉強量を決めていくということです。
この「逆算」の考え方をせずに、「積み上げ式」で考えると、試験に間に合わない可能性が出てきます。

「積み上げ式」とは、例えば、試験日までに学習期間を考えずに、とりあえず、「毎日2ページずつ勉強しよう!」といった考え方です。
もし、試験日まで4か月しかないと仮定すると、勉強期間は120日です。1日2ページずつ進めるので、4か月で240ページ勉強できることになります。
もし、お持ちの問題集が300ページあるとすれば、試験日までに、この問題集を1周もできないことになります。これでは、計画の時点で、不合格は確定しています。

そのため、「積み上げ式」の思考法はやめましょう。逆算思考で計画を立てることが、合格するための第一歩となります。

勉強内容を具体的に計画に落とし込むこと

計画を立てる際によくある間違いは、「毎日2時間勉強しよう!」といった感じで「勉強時間」を基準に計画を立てることです。

これでは、毎日2時間勉強すればOKということになり、毎日2時間勉強していても、色々調べることが多くて、全然進んでいないといった場合もあります。これでは、試験の間に合わない可能性があります。
そのため、勉強時間で計画を立てることは避けましょう。

計画は、「ページ数」や「問題数」を基準に立てる方がよいです。
例えば、「毎日、テキスト4ページずつ進める」だったり「毎日、5問解いていく」といった計画がよいでしょう。

10月から勉強を開始する場合(学習期間12か月)

学習期間12か月ということは、360日あることになります。
そして、7月中旬の試験3か月前(残り90日)からは、模試を行う流れになるので
過去問を行える期間は270日です。

この270日で、過去問10年分を3周は行いところです。
過去問10年分は、1年分で50問あるので、問題数でいうと500問あります。
500問を3周行うということは、合計1500問を270日で行う計画を立てればよいです。

これを1日単位で考えれば、5.5問行う計算になります。
なので、「1日6問」ずつ過去問を勉強していく計画を立てればよいでしょう!

模試については、3冊9回分を、7月中旬の試験3か月前(残り90日)から行うとすると、3冊9回は、450問あるので、これを2周する計画で考えれば、900問行うことになります。
そのため、900問を90日で行う計画なので、「1日10問」ずつ模試を勉強していく計画を立てればよいでしょう!

11月から勉強を開始する場合(学習期間11か月)

学習期間11か月ということは、330日あることになります。
そして、7月中旬の試験3か月前(残り90日)からは、模試を行う流れになるので
過去問を行える期間は240日です。

この240日で、過去問10年分を3周は行えるはずです。
計算方法は、10月から勉強を開始する場合と同じです。
500問を3周行うということは、合計1500問を240日で行う計画を立てればよいです。

これを1日単位で考えれば、6.25問行う計算になります。
なので、「1日7問」ずつ過去問を勉強していく計画を立てればよいでしょう!

模試については、10月から勉強を始める場合と同じです!
3冊9回分を、7月中旬の試験3か月前(残り90日)から行う計画でよいでしょう。
この場合「1日10問」ずつ模試を勉強していく計画となります。

12月から勉強を開始する場合(学習期間10か月)

学習期間10か月ということは、300日あることになります。
そして、7月中旬の試験3か月前(残り90日)からは、模試を行う流れになるので
過去問を行える期間は210日です。

この210日で、過去問10年分を3周は行えるはずです。
計算方法は、10月から勉強を開始する場合と同じです。
500問を3周行うということは、合計1500問を210日で行う計画を立てればよいです。

これを1日単位で考えれば、7.14問行う計算になります。
なので、「1日8問」ずつ過去問を勉強していく計画を立てればよいでしょう!

模試については、10月から勉強を始める場合と同じです!
3冊9回分を、7月中旬の試験3か月前(残り90日)から行う計画でよいでしょう。
この場合「1日10問」ずつ模試を勉強していく計画となります。

1月から勉強を開始する場合(学習期間9か月)

学習期間9か月ということは、270日あることになります。
そして、7月中旬の試験3か月前(残り90日)からは、模試を行う流れになるので
過去問を行える期間は180日です。

この180日で、過去問10年分を3周は行えるはずです。
計算方法は、10月から勉強を開始する場合と同じです。
500問を3周行うということは、合計1500問を180日で行う計画を立てればよいです。

これを1日単位で考えれば、8.3問行う計算になります。
なので、「1日9問」ずつ過去問を勉強していく計画を立てればよいでしょう!

模試については、10月から勉強を始める場合と同じです!
3冊9回分を、7月中旬の試験3か月前(残り90日)から行う計画でよいでしょう。
この場合「1日10問」ずつ模試を勉強していく計画となります。

2月から勉強を開始する場合(学習期間8か月)

学習期間8か月ということは、240日あることになります。
そして、7月中旬の試験3か月前(残り90日)からは、模試を行う流れになるので
過去問を行える期間は150日です。

この150日で、過去問10年分を3周は行えるはずです。
計算方法は、10月から勉強を開始する場合と同じです。
500問を3周行うということは、合計1500問を150日で行う計画を立てればよいです。

これを1日単位で考えれば、10問行う計算になります。
なので、「1日10問」ずつ過去問を勉強していく計画を立てればよいでしょう!

模試については、10月から勉強を始める場合と同じです!
3冊9回分を、7月中旬の試験3か月前(残り90日)から行う計画でよいでしょう。
この場合「1日10問」ずつ模試を勉強していく計画となります。

3月から勉強を開始する場合(学習期間7か月)

学習期間7か月ということは、210日あることになります。
そして、7月中旬の試験3か月前(残り90日)からは、模試を行う流れになるので
過去問を行える期間は120日です。

この120日で、過去問8年分を3周は行えるはずです。
計算方法は、10月から勉強を開始する場合と同じです。
400問を3周行うということは、合計1200問を120日で行う計画を立てればよいです。

これを1日単位で考えれば、10問行う計算になります。
なので、「1日10問」ずつ過去問を勉強していく計画を立てればよいでしょう!

模試については、10月から勉強を始める場合と同じです!
3冊9回分を、7月中旬の試験3か月前(残り90日)から行う計画でよいでしょう。
この場合「1日10問」ずつ模試を勉強していく計画となります。

4月から勉強を開始する場合(学習期間6か月)

学習期間6か月ということは、180日あることになります。
そして、7月中旬の試験3か月前(残り90日)からは、模試を行う流れになるので
過去問を行える期間は90日です。

この90日で、過去問6年分を3周は行えるはずです。
計算方法は、10月から勉強を開始する場合と同じです。
300問を3周行うということは、合計900問を90日で行う計画を立てればよいです。

これを1日単位で考えれば、10問行う計算になります。
なので、「1日10問」ずつ過去問を勉強していく計画を立てればよいでしょう!

模試については、10月から勉強を始める場合と同じです!
3冊9回分を、7月中旬の試験3か月前(残り90日)から行う計画でよいでしょう。
この場合「1日10問」ずつ模試を勉強していく計画となります。

5月から勉強を開始する場合(学習期間5か月)

学習期間5か月ということは、150日あることになります。
そして、8月中旬の試験2か月前(残り60日)からは、模試を行う流れになるので
過去問を行える期間は90日です。

この90日で、過去問6年分を3周は行えるはずです。
計算方法は、10月から勉強を開始する場合と同じです。
300問を3周行うということは、合計900問を90日で行う計画を立てればよいです。

これを1日単位で考えれば、10問行う計算になります。
なので、「1日10問」ずつ過去問を勉強していく計画を立てればよいでしょう!

模試については、2冊6回分を、8月中旬の試験2か月前(残り60日)から行う計画でよいでしょう。
模試6回分となると300問あります。これを2周する計画で考えれば、600問行うことになります。
そのため、600問を60日で行う計画なので、「1日10問」ずつ模試を勉強していく計画を立てればよいでしょう!

6月から勉強を開始する場合(学習期間4か月)

学習期間4か月ということは、120日あることになります。
そして、8月中旬の試験2か月前(残り60日)からは、模試を行う流れになるので
過去問を行える期間は60日です。

この60日で、過去問4年分を3周は行えるはずです。
計算方法は、4年分は「200問」あるので、3周で600問勉強することになります。

合計600問を60日で行う計画を立てればよいです。

これを1日単位で考えれば、10問行う計算になります。
なので、「1日10問」ずつ過去問を勉強していく計画を立てればよいでしょう!

模試については、2冊6回分を、8月中旬の試験2か月前(残り60日)から行う計画でよいでしょう。
模試6回分となると300問あります。これを2周する計画で考えれば、600問行うことになります。
そのため、600問を60日で行う計画なので、「1日10問」ずつ模試を勉強していく計画を立てればよいでしょう!

7月から勉強を開始する場合(学習期間3か月)

学習期間3か月ということは、90日あることになります。
そして、9月中旬の試験2か月前(残り30日)からは、模試を行う流れになるので
過去問を行える期間は60日です。

この60日で、過去問4年分を3周は行えるはずです。
計算方法は、4年分は「200問」あるので、3周で600問勉強することになります。

合計600問を60日で行う計画を立てればよいです。

これを1日単位で考えれば、10問行う計算になります。
なので、「1日10問」ずつ過去問を勉強していく計画を立てればよいでしょう!

模試については、1冊3回分を、9月中旬の試験2か月前(残り30日)から行う計画でよいでしょう。
模試3回分となると150問あります。これを2周する計画で考えれば、300問行うことになります。
そのため、300問を30日で行う計画なので、「1日10問」ずつ模試を勉強していく計画を立てればよいでしょう!

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