値段の割に、サービスの質が悪い理由
現状、弊社LETOS(レトス)が認識している通信講座は正直、教材・サービスの割に費用が高いと思います。
しかし、これは仕方がないことです。
皆様が知っている通信講座を考えてみてください。
宣伝広告をかなり行っていますよね! テレビCMに折込チラシ、インターネットなど・・・
そりゃお金はかかっています。毎月数百万円はかかっていると思います。
さらに、人件費にテナント料・・・これは毎月必ずかかる費用です。
支出は莫大です。
それでも利益を出さないといけないので、必然的に販売価格(受講費用)は高くなります。
さらにいうと、アフターサービスを手厚くすると、その分人を雇わないといけなくなり、利益を出せなくなっていきます。
そのため、既存の通信講座は、アフターサービスをできるだけ減らしています。
しかし、受講費用を高くするには、それなりに教材の数(DVDなど)を増やさないとお客様に納得してもらえません。
実際、通信講座を受講した方は教材を確認してみてください。
使わない教材があるはずです。
例えばDVD、何度も見る人は少ないんです。
こんなのなくても十分合格できます。
さらにいうと、テキストと過去問
市販のテキストと過去問と解説の詳しさ、分かりやすさなど、ほとんど変わりません。
添削問題も何回かありますが、お客様がやらなければ、それで終わり・・・
添削問題なんて、問題集で十分代用できます。
つまり、何が言いたいかというと、
通信講座を使って合格できた方は、独学で合格できるということです。
言い換えると、独学で合格できない方は、通信講座でも合格する可能性は低いということです。