宅建不合格者の4つの特徴!一つでも当てはまる方は要注意!

宅建は毎年10月に試験があります。

この10月までに、あなたは合格レベルの知識を持っていないと合格できないわけです。

宅建合格するための勉強サイクル【宅建通信】

宅建不合格者の典型例1:学習計画を立てない

山登りで例えると、10月までに、山の頂上まで行かないといけないわけです。
9月になって1合目にいるようでは、10月に頂上に行くのは至難の業です。
つまり、余裕をもって、5月までに1合目、6月までに2合目、7月までに3合目、8月までに頂上というように計画を立てないと、試験前になって慌てたり、諦めたりするわけです。

必須記事: 宅建合格者に学ぶ!宅建のスケジュールの立て方の3原則

宅建不合格者の典型例2:復習・実力確認をしない【宅建通信】

大雑把でも計画を立てなければ、合格への道のりは遠いでしょう。
しかし、計画を立てたからといって、学習をしなければ意味がありません。
計画通り進めばベストですが、7割くらいしかできないこともあるでしょう。
仕事をしている方も多いので、仕方ありません。
しかし、一定期間勉強した後に、復習をしない方、実力確認をしない方が多すぎます。
はっきりいって、一度や二度勉強しても頭には入りません。
これを無視して復習や実力確認をしないと、計画を立てていない時と同じように、試験前になって、「あれ?このままでは10月までに頂上までいけない・・・」となってしまいます。

宅建不合格者の典型例3:やるべきことを間違えている【宅建通信】

次に、計画を立てて、計画通り勉強をして、さらには1週間に1度、実力確認をしているにも関わらず、いっこうに頂上に近づいていない方もいます。
頂上に向かって登っていかないといけないにも関わらず、山の麓を回っている人がいます。
どういう人かというと、やるべきことを間違っている人です。
つまり、「試験に出る可能性の低い問題」ばかり勉強しているため、点数が取れません。
この人は、勉強をしているにも関わらず、6ヶ月間勉強して、過去問を解いても、10点台しか取れない人です。

実は私自身もこのパターンでした。
しかし、この点に気づいて、勉強法を変えることができ、残り3ヶ月で合格しました。

勉強しても、成果が出ないと疲れ果てて諦めてしまいます。
そうならないために、宅建勉強法4ヶ条をご覧ください!

必須記事: >> ついに公開!誰でもできる!宅建勉強法の4か条

宅建不合格者の典型例4:効率的かつ効果的な勉強ができていない.gif

最後に、勉強していて、合格に近付いてはいるものの、速度が遅くて、6ヶ月でゴールにたどり着けない人です。
この人は、やるべきことは分かっているが、勉強の仕方が悪い人です。
つまり、非効率な勉強の仕方どれだけやっても頭に定着しない勉強の仕方)なので、合格レベルに到達するまでに、莫大な時間が必要になってしまうんです。
根気よく、続けることができれば、2年目で合格できますが、それまでに、疲れてしまって止めてしまう場合が多いです。

必須記事: >> 日々の宅建学習で意識すべき3つの事

 

つまり、効率的かつ効果的な勉強法を行いたいのなら、計画 → 勉強 → 実力確認のサイクルを回し続けてください。
そうすれば、誰でも、当然のように合格レベルに持っていけるわけです。

でも、
「言っていることはわかるけどどうやってやればいいの?」
「わかっているけどできないんだよ!」
と思っているのではないでしょうか?

できない理由は、自己マネジメント(管理)ができていないからです。

やろうとは思うけど、仕事が忙しくて時間が取れない。
家に帰ってくると、勉強する気をなくして、ゆっくりしたくなる。

人は、怠けてしまう動物だから、仕方がないです。
ただ、やることをやらなければ、宅建に合格できないし、まだ宅建もっていないの?っと思われ続けるんです。

半年我慢して、合格レベルに持っていけるなら、半年我慢して勉強すればいいです。
そのサポートをLETOSはしっかり行います!

LETOSでは、4ヶ月で一気に合格力を養成するカリキュラムで指導していきます。
今ある通信講座の枠を超えて、単に教材を売るだけでなく、お客様が合格することに焦点を当て、短期間で合格するためにお客様の近い存在として、計画立案から目標管理、小テストの実施など受講してからの合格までのサポートに力を入れています!

宅建試験に失敗した2つの原因。失敗談はこちら
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レトスに関わる皆様が合格できますように、レトスはあなたを応援します!

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