4月16日の3問

【問1】請負

Aが建築業者Bとの間で建物建築の請負契約を締結した。
Aの報酬支払義務とBの建物引渡義務は、同時履行の関係に立つ。

 


【問2】重要事項説明

宅地建物取引業者は、宅地若しくは建物の売買の契約が成立した時は
宅地建物取引業者でない買主に対し、取引士をして、一定の重要な事項を記載した書面を交付した上で説明させなければならない。

 


【問3】農地法

農地法第3条第1項又は法第5条第1項の許可が必要な農地の売買について、これらの許可を受けずに売買契約を締結しても、その所有権の移転の効力は生じない。

 

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