昨日は、
「これまでの勉強の成果を検証する」
ことをお伝えしました。
そのために、一度、過去問や模試などで現在の点数を確認します。
次に行うことは、「目標点数の見える化」です!
漠然と本試験で合格点取れればいいなぁ~?
と適当に考えていたら合格できません!
明確な目標設定を科目ごとにしておきましょう!
例えば。。。。。
権利関係→8点
法令上の制限→6点
税・価格評定→2点
宅建業法→18点
5問免除→4点
合計目標点→38点(5問免除の方は36点)
あまり高すぎる目標点もよくありませんが
38点くらいであれば、目標点数として妥当です。
これからは宅建試験当日迄すべきことを明確にして行動していきましょう!
【問1】代理
BはAに対して、B所有の土地の売買契約に関する代理権を与えた。
その後、Aに破産手続開始の決定があると、Aの代理権は消滅するが、
Aの代理権が消滅しても、Cが善意無過失であれば、その売買契約は有効である。
【問2】媒介契約
媒介依頼を受けた宅建業者が、一定事項を指定流通機構に登録しなければならないのは
一般媒介、専任媒介、専属専任媒介のどれか?
【問3】土地区画整理法
土地区画整理組合が仮換地を指定した場合において、
当該処分によって使用し又は収益することができる者のなくなった
従前の宅地については、
換地処分の公告がある日までは、当該宅地の存する市町村がこれを管理する。