宅建の予備校や通信講座のカリキュラムで合格できない3つの理由

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「宅建の予備校」や「宅建の通信講座」には、カリキュラムがあり、それに従って授業や勉強を進める形になります。
宅建の勉強をしたことがない方は、このカリキュラムに沿えば合格できると思ってしまうのは当然でしょう。
しかし、実際にこのカリキュラムで本当に宅建合格できるのかを考えることが重要です。

一般的なカリキュラム

講座が開講する時期は違うにしても、
受講してから数か月は「入門講座」を行い、その後「基本講座」、最後に「応用答練・直前対策」というカリキュラムの場合が多いです。
さらに、始めに「インプット期間」があり、その後に「アウトプット期間」があります。
最後の「応用答練・直前対策」は「アウトプット期間」です。
もちろん、「入門講座や基本講座」でも簡単な問題は解くと思いますが、基本的には、先生の講義を聞いたり、web授業やDVDを見ることが中心の勉強となります。

予備校や通信講座のカリキュラムで合格できない理由1:間に合わない

実際に、宅建の予備校や通信講座を受講した方は分かると思うのですが、上記カリキュラムだと、本試験に間に合わなかったり、7月頃に「このままで大丈夫?」と焦ってしまいます。
それは当然です。
7月頃までに相当量の問題をこなせていないからです。

宅建の試験問題のレベルでは、「入門」「基本」「応用」と分ける必要はありません。
ここまで分かる必要があるのは「司法試験」や「司法書士試験」です。
宅建レベルであれば、ほとんどが基本的な内容からの出題なので、勉強を始めた当初から、インプットしながらアウトプットしていった方が、効率的に勉強ができますし、合格もしやすいです。

そのため、もし既に宅建の予備校や通信講座を受講しているというのであれば、その講座のカリキュラムとは別にあなた自身で計画を立てて勉強を進めていくことをお勧めします。
おそらく、あなたが立てた計画は、予備校や通信講座よりも早く進む計画になると思います。
つまり、予備校や通信講座の勉強が「復習」になります!

このように予備校や通信講座を利用すれば、投資したお金も無駄にはならないでしょう!

予備校や通信講座のカリキュラムで合格できない理由2:無駄が多い

おそらく、あなたは宅建試験を一回で合格しようと思っているはずです。
宅建試験は、勉強の仕方を間違えずに、1日3時間位勉強すれば、4か月で合格できる資格です。
一方で、無駄な勉強をしていたり、勉強の仕方を間違えていては、どれだけ時間を使っても合格できないし、実力も上がりません。
つまり、宅建合格するためには、「①無駄な勉強をしないこと」「②適切な勉強法で学習すること」の2つがポイントとなります。

では、「予備校や通信講座のカリキュラム」で無駄な部分がないかを考えてみます。

対面授業や動画講義は時間効率悪く、勉強効果も小さい

まず、「先生の授業」や「web講義・DVD講義」についてです。
授業や講義を聞くと、「分かった気持ち」になるのは確かです。
また、テキスト等の文章を自分自身で読む必要がないので、楽です。

でも、実際には、ほとんど実力は付きません。
その理由は、「先生の授業を聞く」は「受動的な勉強」に当たるからです。
単に、先生が話している内容を聞くという、受け身の勉強は、ほとんど頭に残りません。
実際、授業を聞いた後に、学んだことをノートに書き出してみるとよいでしょう。
A4の紙1枚も埋めることが出来ない位書けないと思います。

また、「先生の授業」や「web講義・DVD講義」は、読解力が付かない点もデメリットです。
宅建試験に合格するためには、読解力が必要となります。
この読解力とは、「長文を読む力」というよりも「法律用語を理解する力」と言えます。
本試験の問題文は、短い文章ですが、理解できない方が多いです。
その理由は、日ごろの勉強で、先生の授業や動画中心で学習しているからです。
勉強時間を使っているけど、本試験の問題が解けないというのは、悔しいですよね。
そうならないためにも、先生の授業や動画で勉強する時間はできるだけ短くして、
自分自身でテキストを読む時間や、問題集を解く時間に充てる方がよいでしょう。

>>「先生の授業や動画学習」が非効率な理由

予備校や通信講座のカリキュラムで合格できない理由3:理解すべき部分まで教えてくれない

次は、予備校や通信講座で「②適切な勉強法で学習すること」ができるかについて解説します。

予備校や通信講座のコースにもよると思いますが、講義が全80回位しかありません。
この70回で、理解すべき部分まで教えることができるかというと、時間的に教えることができないです。
結果的に、重要ポイントに絞って教える講義になってしまいます。
でも、これは、仕方ないです。
小学生や中学生のように、月曜日から金曜日まで、朝から夕方まで勉強する生活習慣であれば、理解すべき部分まで解説する時間はあります。
しかし、宅建の予備校や通信講座を使う人は、仕事をしていたり、家事をしていたり、育児や介護をしていたりする人が多いです。つまり、勉強中心の生活ではなく、空いた時間で勉強する方がほとんどです。
そうすると、学校の授業も週に2回、1回あたり3時間、10か月間のコースで、全80回位しかできません。
しかも、予備校や通信講座は、全範囲をメリハリなく、網羅的に行うため、無駄な部分も勉強します。
そのため、授業の量としては多いですが、これでは理解すべき部分まで教える時間がなく、結果的に、理解すべき部分はあなた自身で調べなければなりません。つまり、独学の方と同じということです。

予備校や通信講座の教材自体に「理解すべき部分」まで記載されていればよいですが、多くの場合が記載されていないです。そのため、あなたは、専門書や専門家が書いているブログなどで調べる必要があるというこです。

ここまで読んでいたあなたは分かっていただけたと思いますが、
宅建合格するために、予備校や通信講座で勉強するとなると、「先生の授業や講義動画の時間」+「自分で調べる時間」+「問題を解く時間」といった感じで、莫大な時間を確保する必要があるということです。

つまり、予備校や通信講座だけでは「適切な勉強法で学習すること」ができないので、理解すべき部分はあなた自身で調べていきましょう。

現在、仕事も退職して、時間はたっぷりあるという方にとっては、予備校や通信講座は良いと思います。

>>理解すべき部分まで解説している通信講座はこちら

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