就職に有利な宅建【宅建通信】

現状、大企業でもリストラ(人員削減)は多くあります。

しかし、一方で、採用活動も行っています。

これはなぜかというと、仕事ができる、知識のある人材は欲しいが、そうでない人材は不要だということを表しています。

その中で、皆様は就職・転職の際にどのように自分をアピールしていくくか?
が重要となります。

もちろん、資格欄に何もなくても、自己アピールがうまい方、その会社における自分の存在意義を伝えることができ、面接官も納得すれば、採用されるでしょう。

しかし、自己アピールが苦手な方は、いろいろな業種で、宅建という切り口からアピールできると思います。

宅建を持っていれば、「貴社に○○という点で貢献できます。」
と伝えられますよね。

この○○は多くの業種に関連させてお話ができます。

金融業界であれば、
「宅建取得をすることで、民法を学び、連帯保証の効果、賃借権と所有権の担保と評価としての違い、金銭消費貸借契約の内容なども分かります。」

保険業界であれば、
「ライフプランを立てる際に、不動産は保険について大きな買い物です。保険の知識だけでは、お客様のライフプランを語ることはできません。不動産の知識があることで、よりお客様のニーズを満たすご提案ができ、喜んでいただけると考えています。」

など、面接でいろいろなアピールができるわけです。

また、宅建合格までのスケジュール管理の仕方自己マネジメントの仕方を説明すれば、より一層面接官は皆様の良さを理解してもらえるでしょう。

もちろん、就職をしてから資格を取得してもいいのですが、仕事をしながら勉強する時間を作り、その間は手当てが支給されない、と考えると、やはり就職する以前にきちんとした時間で勉強し、資格を取得した状態で企業に入る、というほうが給料面から見てもよいのではないでしょうか。

是非、宅建合格という人生の節目を作ってみてはいかがですか?

『よい土地に撒いた種は、やがて育って、ますます実を結び、三十倍、六十倍、百倍にもなった』  ~聖書~

あなたは宅建合格を通じてどのような実を結びたいですか?

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