宅建通信講座の口コミ・評判の裏側

まず、「宅建通信講座のランキングの実態とは?」という記事でもお伝えしたとおり、口コミ(レビュー)評判という言葉を使って、お金を稼ぐ目的のサイトも多数あるので、それは注意が必要です。
例えば、宅建通信講座に絞った「口コミ(レビュー)サイト」や「評判をまとめたサイト」の多くは、そこで口コミや評判をまとめて、資料請求などをしてもらってお金を稼ぐといった目的のものが多いでしょう!
なので、そういったサイトの口コミやレビュー、評判はあまり信用しない方がいいかもしれません。
その中に記載されている、商品の特徴やサポート内容、費用(価格)などは、公式サイトから情報を仕入れて転記しているだけなので、おそらく正しいと思います。なので、詳細な情報は公式サイトから情報を仕入れると良いでしょう!

信用できそうな口コミ・評判は?

たとえば、ヤフー知恵袋などは、見る限り、お金目的で行っている人は少ないと思います!もちろん、ベストアンサーになれば「知恵コイン」というポイントがもらえるため、これを一つの目的として行っている場合もありますが、比較的、あなたが求めているような口コミが得られると思います。

ただ、注意が必要なのは、実際に使っていない人の口コミです。単なるイメージなどで答えている方もいるので、そういった人の回答は判断基準にしない方が良いと思います!
実際に使ってみた人の体験談や良かった部分や悪かった部分が記載されている口コミ・レビューを参考にすると良いでしょう!

>>レトスの通信講座を受講された方の声についてはこちらにまとめてあります。

実際にお客様からもらった回答をそのまま転記しています。

大手の通信講座である大原、ユーキャン・フォーサイト・LECやTAC等はヤフー知恵袋でから出てきますが、 あまり知名度のない通信講座の情報は少ないのが現状です。
ただヤフー知恵袋に記載されていてもされていなくても、重要なことは、あなたがその講座を受講して合格できるかどうかです。そのためは、「教材の質」と「サポートの質」等が重要になってきます。
単にサンプル教材を見てわかりやすいだけでは合格できません
なぜなら、実際、宅建に受かるためには、「なぜ、そのような法律になっているか」まで理解する必要があるからです
単にわかりやすかったとしても、理由まで記載されていないテキストや解説では、本試験に対応できないわけです。

正直、「市販の参考書」と「大手の通信講座のテキスト」で何が違うの?と聞かれても、値段が違うとしか言いようがないです。
実際の口コミでもある通り、市販の参考書と通信講座のテキストにはそれほど大きな違いはないんです。
でも価格は、2000円と2万円という風に10倍以上の価格差があるわけですよね!?
これはなぜかというと、広告費にどれだけお金をかけているかの違いです。
例えば、ユーキャンを考えてみてください!
有名タレントを使ってテレビCMをしてますよね!?
毎年最低でも数億円の広告費は使っています。これを回収するためには値段を高くしないと経営が成り立たないわけです。
そのために、高くなっています。
もちろん、ユーキャンの市販のテキストと通信講座のテキストで比べれば通信講座のテキストの方が細かいでしょう。
ただ、市販の参考書はユーキャンだけでなく色々なところが出していますよね!
お金は大切にして欲しいし、通信講座レベルの参考書もあるので、まずは、そちらを使うことを私はお勧めします!

令和7年、宅建試験対策の個別指導が開講しました。
宅建通信に関する相談はこちら