宅建の参考書・テキストの選び方【宅建通信】

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令和6年度 個別指導開講

宅建に合格する為にどんなテキストや参考書を使えばいいのですか?

こんな質問をお客様からご質問をいただきました!

私は2つの観点から回答させていただきます!

1.目的の明確化

何のための教材が欲しいか?ということです。
「はじめて勉強するから、全体像を理解したい!」そう思っているのであれば、各分野の全体像が記載されているテキストがよいでしょう!
「イメージが全然できないから、イメージできるようにしたい!」そう思っているのであれば、マンガ形式の本もよいでしょう!
「細かい部分まで知りたい!」そう思っているのであれば、細かい内容まで記載された参考書を選ぶべきでしょう!

恐らく、目的は複数あると思います。
その多くを達成できる参考書、教材を選ぶのがよいです!

私自身も独学で勉強していた時、用途別に3~4冊のテキストを持っていました!
細かいことを調べる時はこのテキスト、全体像をイメージするときはこのテキストといった感じです!

ただ、一つ注意点があります!

どれだけたくさんのテキストや参考書を購入しても、それだけでは宅建試験に合格する為の実力は付かない!ということです。

どういうことか?

私自身、宅建受験する人全員に共通して伝えていることがあります!

それは「理解しないと、運任せの試験になりますよ!理解学習ができていれば、楽に合格できますが、丸暗記では何年経っても合格するのは難しいですよ!」

つまり、理解学習が最重要課題であり、あなたが短期間で楽に合格するためも、是非行っていただきことなんです!

そのためには、市販の参考書では深い部分まで記載されていないので、「それだけ」で勉強していてはダメ!と言う事です!
これは、予備校に通って支給されるテキストも同じです!
大手の通信講座も同じです!
理解するための内容や考え方までは記載されていません!

なので、予備校(スクール)に通っても、通信講座を受講しても、独学であっても、理解すべき部分はインターネットで調べながら理解をしてくようにしましょう!

ここまで読んだ方でピンときたことはありませんか?

そうです!

大金を払って予備校や大手の通信講座に通っても、重要なことまでは教えてくれない、、、
結局は独学と同じで、自分でインターネットで理解すべき部分は調べないといけない
ということです。

実際、レトスの個別指導の受講生の3割ほどが、以前予備校や通信講座に通っていた方です。
その方々は、「理解学習ができなかったから、是非、レトスで理解すべきことを教えてください!」ということで受講しています。

2.継続できるもの

少し話はそれましたが、目的が明確になって何冊かに絞れたとします。そこからは見た感じ「これなら勉強を続けれそうだな!」というものを選んでください!あなたは、これから最低でも数か月は勉強を継続していかないといけないわけです!それにもかかわらず、読みにくい、また、本を開いて拒否反応を示すようなものを選んでも勉強は習慣化できません。そのため、「これなら、続けれそうだな!分からない時に調べられそうだな!」というものを選んでいきましょう!

次の試験で絶対合格しましょう!
質問があれば、直接私にメールしていただいて構いません!

お気軽にご相談ください!

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レトス
小野一輝

宅建通信講座レトス

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