宅地建物取引士試験を作成しているのは?
ご存知の方も多いと思いますが、宅地建物取引士資格試験を作っているのは「財団法人不動産適正取引推進機構」です。
具体的には、不動産適正取引推進機構に「試験委員」という方々がいて、その人たちが宅建試験を作成しています!
■試験委員は「弁護士」や「国土交通省の方」など26名です。
宅建試験は過去問から約7割が出題されると言っても、作成しているのが、弁護士等となれば、類題にすることで、難しくなっていくのも当たり前ですよね!
幅広い民法の知識を持っているわけですから、別の視点からの問題にしても難問と思っていません。
言い換えれば、宅建試験は本当に理解しているのかを判別する試験と言えるでしょう!
■そのためにも、覚える勉強ではなく、しっかり理解できるように勉強してください!
覚えるだけでは、解けない
そんな問題がこれから増えることは目に見えています。
実際、平成28年から令和2年までは、合格点が35点以上で、問題としては、易しい内容でした。しかし、合格点が33点でも普通なので、いつ難しい問題となってもおかしくありません。
そのように問題が難しくなったとしても、確実に合格するための実力をつけておく必要があります。
そのためには「理解学習」が重要です!
LETOS(レトス)では、理解を中心とした勉強法を実践しています!
「覚える」勉強からの脱却!
「理解」への勉強、そして合格へ
是非、LETOSの宅建合格プログラムのメンバーになって
効率的に宅建に合格してください!