このページをご覧のみなさんはLETOS(レトス)の受講生ではないと思います。
つまり、私が直接、メールなど連絡して「ちゃんとやっていますか?」と確認できないわけです。
なので、できるだけ私が直接指導しなくても出来るようなことをお伝えしないといけないわけです。
「効率的な勉強法」とは言い換えると「質が高い学習の仕方」と言い換えることができます。
この質を高めるための方法は1つではありません。
タイトルでは1つと書いてありますが、まず、皆様に今日から実践していただきたいことという意味です。
勉強法を変えることに集中すること
効率的な勉強法に変える方法は「覚悟」と「意識」です。
勉強法は人それぞれですが、勉強法は「習慣」となっています。
つまり、あなたが効率的な勉強法を知ったとしても、いざ勉強を始めると、これまでと同じような勉強法になってしまいます(勉強法が変わっていない)。
これまでの非効率な勉強法を、効率的な勉強法に変えるためには、絶対に変えてやる!という「覚悟」と、常に昔の悪い勉強法になっていないか?と「意識」しながら勉強を進めることです!
人は意識しないと「楽な方」に行ってしまいます。そうならないために「覚悟」と「意識」をしながら勉強をしていきましょう!
今日やった勉強は、その日うちに復習すること!
驚異的な記憶力を持った人は別として、
それ以外の「頭のいい人」「悪い人」に関わらず、
今日覚えたことは、明日3割くらいしか覚えていません。
復習を重ねることで忘れなくなります。
(専門的なことは後で記述するので、知りたい方は下の方をご覧ください。)
なので、まずは、今日勉強した内容(具体的には解いた過去問)を、再度解きなおしてください!
そうすることで、何も復習しない場合よりも、忘れる情報が少なくなります。
記憶のメカニズム
そもそも記憶には2種類あります。
「短期記憶」と「長期記憶」
「記憶すること」を「箱に貯める」と言い換えると分かりやすいでしょう。
短期記憶は「小さな箱」で作られています。
なので、勉強した後、テレビなどを見ると、先に勉強した情報が、後から入ってくるテレビの情報によって消されていくわけです。
一方長期記憶は「想像もできないくらい大きな箱」で作られています。
昔のことを覚えているのもこの長期記憶のおかげです。
なので、出来るだけ、宅建の重要事項は長期記憶に移し替える必要があるわけです。
そうしないと、10月の宅建試験まで覚えていられないからです。
そして、長期記憶に移し替える一つの手段が「復習」です。
これは、LETOSの受講生の方には必ず実践してもらいることの一つです。
受講生には、勉強した日の最後だけでなく、一週間後、・・・・と細かく計画に落とし込んで、出来ているかのチェックを行っています。
これ以外の効率的な記憶法もLETOSでは教えるだけでなく、実践してもらっているので、自分の勉強の仕方に自信がない方は是非、宅建合格プログラム(個別指導)を受講してみてください。
受講していただければ、責任もって、最後までサポート致します!
現在、お客様のリスクが少なくなるようなプランをご用意しているのでご確認ください。