過去問が解けるのと実力があるのは違う
過去問が解ける=実力がある
これは間違いです!
過去問が解けるからと言って、実力があるとは限りません。
実際、実力(合格する力)がない方の方が多いと思います。
受験生のほとんどが、過去問は解けるように仕上げてきます。それでも、トップ15%しか合格できません。つまり、100人いたら15人しか合格できない計算です。
そして、この15人の中の5人ほどが、実力がある方で、残り10人は実力はないけど、運よく合格した方です。
また、一方で85人が落ちます。この人たちは、合格点―1点で落ちている方もいますが、この方々も含めて、実力はありません。
つまり、実力がある人(合格力がある人)が5%、実力はないけど運よく合格した人が10%、実力がなく落ちた方が85%といった感じです。
実力がなくても合格できる
上記の通り、実力がなくても運よく合格できる方は10%います。そのため、実力がなくても合格できないことはないですが、毎年受験したと仮定して、毎回合格できるかというとそうではないですよね?
10%の確率で合格できるわけなので、10回の1回の確率で合格できるに過ぎないんです。言い換えれば、10年間受験し続ければ、その間に合格できるということです。
あなたがこれでいいのであれば、今の勉強を続けて、毎年挑戦し続ければよいです!
一方で、できれば1回で合格したい!という方もいると思います!その方は読み進めてください!
実力をつけるための勉強法とは?
実力があれば、1回で合格できます。上記トップ5%は実力がある方なので、どのような問題が出題されても合格圏内に入ってきます!
では、実力がある人とはどういう人でしょうか?
それは、「理解学習」を「実践」した人です。
理解学習とは、「問題文の理解」「質問内容の理解」「解説の理解」の3つに分けることができます。
市販の教材や、予備校、通信講座のテキストにもこの3つが記載されているのは稀です。多くの教材は、問題文についてどのように理解するか解説していないですし、質問内容についての解説もありません。さらに解説(法律・ルール)についても、なぜそのようなルールなのかまで解説していない教材がほとんどです。それでは、いつまでたっても実力は上がりません。
理解をするためには、調べる必要がある!
そのため、自分自身で調べる必要があります。
- 権利関係は、弁護士や法律事務所のサイト、民法の実用書
- 法令上の制限は、国土交通省のサイトや、都道府県のサイト、建設業者のサイト
- 税金関係は、国税庁のサイトや税理士のサイト等
調べないと理解は深まりません。結果として、「勉強をしたけど合格できなかった」となります。
だからこそ、独学者、予備校生、通信講座の受講者は、自分自身で調べることが合格の秘訣となります!
でも、「何を理解しないといけないのか?どこまで理解しないといけないのか?が分からない」、さらには「調べる時間がない」方もいると思います。
理解すべき部分が分からない方・調べる時間がない方へ
レトスの個別指導では、調べなくても、過去問集の解説やテキストに理解すべき部分まで記載しています!
また、予備校や通信講座では教えてくれない「問題文の理解の仕方」や「質問内容の確認の仕方」も教えます!
だから、短期間で一発合格できるんです!
実際、「中卒、法律知識ゼロの元とび職」の方は、レトスを受講して、たった3ヶ月で一発合格しました。その方は、中学校でも勉強していなかったため、勉強について何も知らなかったんです。それが良かったのですが、私がお伝えしたやり方をそのまま行っていただけたんです。
多くの方が、自分の勉強の仕方を持っています。そうすると、その悪い勉強習慣を変えるのに時間がかかります。
この中卒の方はそれがなかったというのもあるのですが、3か月で合格していただきました!
つまり、勉強のやり方を変えれば(効率的な勉強法に変えれば)、誰でも合格できる資格です!
もし、あなたが「宅建合格したい!」という強い気持ちをお持ちでしたら、是非一緒に勉強しましょう!
次はあなたに合格してもらいます!あなたの受講をお待ちしています♪
よく精神論を語っている先生もいらっしゃいますが、精神論で教えられても、緊張する方は緊張しますし、焦る方は焦ります。
弊社LETOS(レトス)の通信講座(個別指導)では精神論という逃げの言葉で片付けません。根拠のあるノウハウを提供しています。
次回、運に頼らず、実力を発揮して、合格すべく合格するために、是非LETOSの通信講座を試してみてください!
弊社は宅建合格の指導については自信を持っています!!