12月26日の3問

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【問1】不法行為

「Aの被用者B」と「Cの被用者D」の行為につきEに対して使用者責任を負うとき、
Aが損害賠償金を全額支払った場合、AはCに対して求償権を行使することができる。


【問2】営業保証金

宅地建物取引業者は、取引の相手方の権利の実行により
営業保証金の額が政令で定める額に不足することとなったときは、
供託所から不足額を供託すべき旨の通知書の送付を受けた日から
2週間以内にその不足額を供託しなければならない。


【問3】農地法

農地法の許可を受けずに農地を宅地として造成した者は、
都道府県知事から工事の停止、原状回復、その他違反を是正するため必要な措置を行うよう命ぜられることがある。

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