12月24日の3問

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【問1】不法行為

Aが、Aの被用者Bの行為につきCに使用者責任を負う場合は、
CのBに対する損害賠償請求権が消滅時効にかかった場合、
Aは時効を援用することによりCに対する損害賠償の義務が消滅する。

 


【問2】営業保証金

宅建業者が営業保証金を取り戻すために公告をしたときは、
2週間以内にその旨を免許権者に届け出なければならず、
所定の期間内に債権の申出がなければその旨の証明書の交付を免許権者に請求できる。

 


【問3】農地法

市街化区域内の農地を耕作目的で取得する場合には、
あらかじめ農業委員会に届け出れば、法第3条第1項の許可を受ける必要はない。

 

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