令和7年度の宅建試験対策の個別指導

12月22日の3問【受講者用】

【問1】不法行為

Aの被用者Bの行為が、Bの職務外の行為でCが損害を被った。
Cは職務外であることを知らず、そのことに関して重過失があった場合、Cは、Aに対して使用者責任を追及することができない。

 


【問2】営業保証金

宅地建物取引業者は、事業開始後新たに支店を1つ新設した場合には、当該支店のもよりの供託所に営業保証金500万円を供託しなければならない。

 


【問3】農地法

農業者が自己所有の市街化区域外の農地に自己の居住用の住宅を建設するため転用する場合は、農地法第4条第1項の許可を受ける必要はない。
 

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