令和7年度の宅建試験対策の個別指導

12月12日の3問【受講者用】

【問1】債権譲渡

AはBに対する金銭債権をCに譲渡した。CがBに対して譲渡通知をした場合、CはBに対して自分が債権者であることを主張できる。
 


【問2】免許

宅地建物取引業者Aが一団の宅地建物の分譲を行う場合について、Aは分譲の代理を他の宅地建物取引業者Bに依頼した。
Bは単独でその分譲のために現地案内所を設置した場合、Aは案内所の届出をしなくてもよい。

 


【問3】農地法

山林を開墾し現に水田として耕作している土地であっても、
土地登記簿上の地目が山林である場合は、法の適用を受ける農地には当たらない。

 

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