令和7年度の宅建試験対策の個別指導

11月29日の3問【受講者用】

【問1】時効

AはBに100万円を貸した。
その際の金銭消費貸借契約の特約で、貸金債権につき消滅時効の利益をあらかじめ放棄する旨を約定したとしても、その特約は無効となる。

 


【問2】業務上の規制

宅地建物取引業者は、国土交通省令に定める事項を記載した従業者名簿を最終の記載をした日から5年間保存すればよい。

 


【問3】建築基準法

防火地域内で、かつ、近隣商業地域内にある耐火建築物については、建ぺい率の制限は適用されない。

 

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