11月26日の3問

【問1】時効

AがBにA所有の甲土地を売却し、
その際、「B所有の乙土地が売れた時に、BはAに甲土地の代金を支払う」
という条件を付けた。
Aの代金債権の消滅時効は、(いつ)から進行する。

 


【問2】免許の要否

Aが転売目的で反復継続して宅地を購入する場合でも、
売主が国その他宅地建物取引業法の適用がない者に限られているときは、
Aは免許を受ける必要はない。

 


【問3】建築基準法

容積率を算定する上では、共同住宅の共用の廊下及び階段部分は、
当該共同住宅の延べ面積の3分の1を限度として、当該共同住宅の延べ面積に算入しない。

 

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