11月23日の3問

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【問1】時効

Aが善意無過失で8年間所有の意思をもって、平穏かつ公然に他人のものを占有し、
AがBに賃貸し、Bが2年間占有した。
この場合、Aは取得時効を主張できない。

 


【問2】免許の要否

Bが、借金の返済に充てるため自己所有の宅地を10区画に区画割りして、
多数のBの知人又は友人に対して売却する場合、Bは,免許を必要とする。

 


【問3】建築基準法

幅員4m以上の道は、特定行政庁の指定がない限り、建築基準法上の道路とはならない。

 

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