令和7年度の宅建試験対策の個別指導

11月22日の3問【受講者用】

【問1】時効

Aが善意無過失で8年間所有の意思をもって、平穏かつ公然に他人のものを占有し、引続き、Bが2年間占有した。
Bは他人の土地であることを知っていた場合、Bは取得時効を主張できない。

 


【問2】免許の要否

地主Cがその所有地に自らマンションを建設した後、それを入居希望者に賃貸し、そのマンションの管理をCが行う場合、Cは宅建業の免許が必要である。

 


【問3】建築基準法

道路法による道路は、すべて建築基準法上の道路に該当する。

 

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