令和7年度の宅建試験対策の個別指導

11月20日の3問【受講者用】

『今まく種はやがて、あなたの未来となって現れる。』

今勉強しても試験前には忘れてしまうのでは?
だから、試験前に一気に勉強するんです!

そう思っている方、以外と多いんですよね。

もちろん、今日勉強したことは、明日にはほとんど忘れてしまいます。
これは、エビングハウスの研究結果からも明らかです。

しかし、復習を重ねることで忘れにくくなります。

つまり、試験前に復習を重ねて定着させておくことが重要なんです。

そのことから考えても、
試験前から始めるのはナンセンスです。

復習できる回数自体も、
「今から勉強する」のと、
「試験6ヶ月前から始める」のとでは
2倍くらい変わってきます。

だからこそ、今すぐ本格的に勉強を始めた方がいいわけです!

来年合格するためにも
今すぐ、本気で勉強を初めましょう!

 

【問1】代理

BはAに対して、B所有の土地の賃貸借契約に関する代理権を与えたが、AはCと売買契約を締結した。
Bが追認しない場合でも、CがAに代理権があると信じ、そう信じることについて正当な理由があるとき、Cは、直接Bに対して所有権移転登記の請求をすることができる。

 


【問2】免許の要否

Bが用途地域内の自己所有の農地について、道路を設けて区画割をし、その売却を業として行おうとする場合、Bは免許を受ける必要はない。

 


【問3】建築基準法

高さ(  )mを超える建築物には、周囲の状況によって安全上支障がない場合を除き、有効に避雷設備を設けなければならない。

 

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