11月19日の3問

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【問1】代理

BはAに対して、B所有の土地の売買契約に関する代理権を与えた。
その後、Aに破産手続開始の決定があると、Aの代理権は消滅するが、
Aの代理権が消滅しても、Cが善意無過失であれば、その売買契約は有効である。

 


【問2】免許の要否

地主Bが都市計画法の用途地域内の所有地を
駐車場用地2区画、資材置場1区画、園芸用地3区画に分割したうえで
これらを別々に売却する場合、Bは宅建業の免許は必要である。

 


【問3】建築基準法

住宅の居室、学校の教室又は病院の病室は、
防火上支障のない場合は地階に設けることができる。

 

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