令和7年度の宅建試験対策の個別指導

11月18日の3問【受講者用】

『苦しいからといって逃げると、また、苦しくなる
 苦しいけど逃げずに踏ん張れば、楽になる』

分からない問題が出てきて、
「やーめた!また今度やる気になったらやろう」

という感じで
躓いて、勉強を中断して
また、1か月後に勉強を始める

といった方が多いです。

しかし、これでは、分からない問題は分からないままです。

こんな場合は2つの方法があります!

■1つ目、再度挑戦する

テキストを読み返したり
さらには、受講者専用ページを見たりしましょう!
もちろん、私に直接質問していただいても大丈夫です!

■2つ目、飛ばして、次の分野に進む

飛ばすこと自体問題ではありません。
別の分野を行った後に、再度見直すとわかるようになることもよくあります。

問題は、勉強を止めてしまうことです。
それだけは避けましょう!

 

【問1】代理

BはAに対して、B所有の土地の抵当権設定に関する代理権を与えた。
しかし、AはB所有の土地についてCと売買契約を締結した。
Bは、Cが善意無過失であっても、その売買契約を取り消すことができる。

 


【問2】免許の要否

Aが、用途地域内の自己所有の宅地を駐車場として整備し、その賃貸を業として行おうとする場合で当該賃貸の契約を宅地建物取引業者の媒介により締結するとき、Aは免許を受ける必要はない。

 


【問3】建築基準法

建築主は、木造以外の建築物(延べ面積200平米)について、新たに増築して延べ面積を250平米とする場合は、建築確認を受けなければならない。

 

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