11月1日の3問

理解するから宅建合格できる。個別指導の詳細を確認する

おはようございます!レトスの小野です!

『宅建合格する人は「気づかない努力」または「隠れた努力」をしている』

・3ヶ月で宅建合格したよ!
・今年の試験は簡単だったね!

そういって、合格していく人達は「努力」をしています。

しかし、この人達にとっては

①「努力を努力と思っていない」かもしれません。

つまり、その人自身も「努力」をしていることに気づいていないんです。

彼らにとっては、努力している感覚がなく、毎日コツコツ勉強を行い
そして、「それが普通」になっており、「勉強がそれほど苦ではない」んです。

また、一方で

勉強をしていることをあまり知られたくなく、隠れて勉強している方もいます。
実際、レトスの受講者の方でも、受講していることを会社に人には内緒にして受講したり
周りにバレないように勉強している方もいます。

①無意識であろうが、②意識的であろうが、努力しなければ合格はできないです!

レトスの受講者で、法律知識ゼロの中卒の方が「たった3ヶ月」で一発合格しましたが、
彼も、例外ではなく、努力していました!

その3ヶ月は、毎日5時間以上勉強していました!

合格するために「努力は避けて通れない」ことを肝に銘じましょう!

では、本日の問題です!

 

宅建通信講座レトス小野

【問1】未成年者

Aが、Bに代理権を授与してA所有の土地を売却する場合、
Bが未成年者であるとき、Bが行った売買契約について、Aは後で取消すことができる。

 


【問2】クーリングオフ

売主が宅建業者として
宅建業者でない買主Aは、
建物の物件の説明を媒介業者Bの事務所で受け、
翌日、出張先から電話で買受けを申し込んだ。
後日、勤務先の近くの喫茶店で売買契約を締結した場合
Aはクーリングオフに基づいて売買契約の解除はできない。

 


【問3】開発許可

市街化調整区域において、図書館法に規定する図書館の建築の用に供する目的で行われる3,000㎡の開発行為を行う場合、開発許可が必要である。

 

宅建通信に関する相談はこちら