10月25日の3問

おはようございます!レトスの小野です!

「待っているだけの人達にも何かが起こるかもしれないが、それは努力した人達の残り物だけである。」

これは、アメリカの16代大統領リンカーンの言葉です。

「待っているだけの人達」

「努力した人達」

自分はどっちの人か振り返ってみましょう!

なかなか宅建試験の勉強の場合、周りの受験生が「いつ」「どれくらい」勉強しているか分からないと思います。

実際、私は個別指導の受講者様を見ていますが
もうすでに来年に向けて個別指導に受講された方もいます。

また、これまでの受講者の方でも、試験が終わった後に受講される方も多くいます。

そして、これから「ほぼ毎日」コツコツ来年の試験日まで勉強している方も多数います。

今すぐ来年の試験に向けて、
一緒に歩んで行きましょう!

コツコツが勝つコツです!

【問1】虚偽表示

Aがその所有地について、債権者Bの差押えを免れるため、Cと通謀してCに所有権を移転させた。
その後、Cの通謀について善意のDに当該土地を譲渡し、
さらにDがEに譲渡した場合、Eは、Eの善意悪意に関わらず、Aに対して対抗できる。


【問2】37条書面

宅建業者Aは、宅地の売買を媒介し、契約が成立した。
当該宅地に係る租税その他の公課の負担に関する定めがあるとき
Aが交付する37条書面に記載しなければならない。


【問3】開発許可

都市計画法33条に規定する開発許可の基準のうち、
主として自己の居住の用に供する住宅の建築の用に供する目的で行う開発行為に対して
開発区域に設置しなければならない公園、緑地又は広場についての基準は適用されない。

宅建通信に関する相談はこちら