10月15日の3問

【問1】区分所有法

法定共用部分は、区分所有者全員の共有の登記を行わなければ、第三者に対抗することができない。


【問2】重要事項説明

宅建業者Aが、自ら所有する土地を10区画の一団の宅地に造成し、これを分譲しようとしている。
Aが、案内所を設置して、そこで宅建業法第35条の規定による重要事項の説明をさせようとするときには、
その業務を行うのは、専任の取引士でなければならない。

 


【問3】開発許可

2haの用途地域内の土地について、造成工事を行って、青空駐車場を作る場合、開発許可は不要である。

 

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