10月7日の3問

こんにちは!レトスの小野です!

本日は「ケアレスミスをなくす」ことについてお伝えします!

ケアレスミスというと

①問題を読み間違える

②マークシートを塗り間違える

この2つがあり、これらはくれぐれも注意しましょう!

■①の具体例として、問題文で「誤っているものはどれか」と聞かれているのに、
間違って「正しいもの」を選んでしまうパターンです。

ある選択肢が正しいと思って、〇を付けて、これが正解の選択肢と思い込んで、マークをしてしまうというパターンです。

質問されているのは「誤っているもの」なので、これでミスをしてしまいます。

対策としては、問題文の質問内容である「誤っているもの」「正しいもの」に下線を引いたりして
注意するようにするとよいでしょう!

■②マークシートについては、1問1問マークするのではなく、

5問、10問と言う風にまとめてマークしたほうがミスしにくいです。

問題を解いて、マークをして、また問題を解いて、マークをして・・・

と言う風に、異なる作業を行うのは非効率です。

問題を解くのであれば、数問連続して行い、その後、マークも数問連続して行った方がミスが出にくいです。

さらに、時間の短縮にもなります!

是非、実践してみてください!

【問1】借地借家法

借家人Bが大家Aに無断で借家を転貸しても、Aに対する背信的行為と認めるに足らない特段の事情があるときは、
Aは賃貸借契約を解除できない。

 


【問2】保証協会

宅地建物取引業者Aは、保証協会に加入したときは、
その加入の日から2週間以内に、
弁済業務保証金分担金を保証協会に納付しなければならない。

 


【問3】都市計画法

用途地域の一つである特定用途制限地域は、良好な環境の形成又は保持のため当該地域の特性に応じて合理的な土地利用が行われるよう、制限すべき特定の建築物等の用途の概要を定める地域とする。

 

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