10月1日の3問

おはようございます!
レトスの小野です!

本日は、「宅建の四択問題は、一問一答で勉強すること!」という内容をお伝えします!

通常、宅建試験の問題は、正しい選択肢や誤っている選択肢を1つだけ選ぶという出題形式が多いです。

そのような場合に、問題自体正解したとしても、選択肢ごとにみると、解けない選択肢がある場合もあります。

そのような解けない選択肢は必ず復習しましょう!

すべての選択肢を解けるように復習していくということです。

ただ、この時期になると、限られた時間の中で、できるだけ多くのポイントを頭に入れる必要があるので

解説を見て全く分からない選択肢は飛ばしましょう!

難しい問題も簡単な問題も1問1点で配点は変わりません。

なので、簡単な問題から確実な知識にしていく方が、より多くのポイントを頭に入れることができます!

「10の曖昧な知識より、1つの確実な知識が点数を生む」

今日も頑張っていきましょう!

【問1】相続

Aには、妻B、子Cがあり、Aは、CにA所有の資産全部を相続させAの事業も承継させたいと考えているが、
Bが反対している場合、Aは、Bが反対していることを理由として、遺言で、Bを相続人から廃除することができる。

 


【問2】営業保証金

宅地建物取引業者は、本店を移転したためその最寄りの供託所が変更した場合、
国債証券をもって営業保証金を供託しているときは、
遅滞なく、従前の本店の最寄りの供託所に対し、営業保証金の保管替えを請求しなければならない。


【問3】都市計画法

準都市計画区域は、都市計画区域内の区域のうち、
相当数の住居その他の建築物の建築又はその敷地の造成が現に行われ、
又は行われると見込まれる区域を含み、そのまま土地利用を整除し、
環境を保全する措置を講ずることなく放置すれば、将来における一体の都市としての整備、
開発及び保全に支障が生じるおそれがあると認められる一定の区域をいう。

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