9月25日の3問

本日も、合格者からいただいたアドバイスを共有させていただきます!

本日は「模擬試験は本試験と思って挑め!!」ということです。

・時間配分は考えていますか?

・どの科目から解きますか?

・マークシートは1問ずつ塗りつぶしますか?項目ごと塗りつぶしますか?それとも全問解答したあとにまとめて塗りつぶしますか?

想定できるものはすべてシミュレーションした方が良いです!

私(合格者の方)としては、権利関係から解くのはおススメしません!

権利関係以外で得意な科目から着手することをおススメします!

時間配分については、下記をよかったら参考にして下さい。

【参考時間配分】

問1~問14(権利関係)→40分

問15~問22(法令制限)→15分

問23~問25(税・価格)→5分

問26~問45(宅建業法)→40分

問46~問50(5問免除)→10分

見直し→10分

そして、模擬試験後の結果は気にしすぎないこと!!

20点台だろうが、10点台だろうが、関係ありませんから!

大切なのは点数ではなく、どこが弱いのかという自分の弱点を発見することです!

模擬試験で間違ったテーマをしっかり復習して、弱点を克服しましょう!

受験される方皆さんの合格を祈っています!

頑張ってください!

以上が、合格者からのアドバイスです!

どの科目から解くか?時間配分をどうするか?については、人それぞれなので

上記アドバイスを参考にしながら

模試で色々試してみて、自分に合ったものを採用すればよいと存じます!

 

【問1】抵当権

抵当権を設定している不動産が賃貸されている場合おいて、
債務者の債務不履行があったとき、抵当権者は賃料に物上代位することができる。


【問2】営業保証金

宅地建物取引業者A(甲県知事免許)が、
営業保証金を金銭のみで供託している場合で、
免許換えにより主たる事務所の最寄りの供託所が変更したとき、
Aは、遅滞なく、変更前の供託所に対し、
変更後の供託所への営業保証金の保管替えを請求しなければならない。


【問3】都市計画法

地区計画の区域のうち地区整備計画が定められている区域内において、建築物の建築等の行為を行った者は、一定の行為を除き、当該行為の完了した日から30日以内に、行為の種類、場所等を市町村長に届け出なければならない。

宅建通信に関する相談はこちら