9月7日の3問

【問1】連帯債務

AとBはCに対して1000万円の連帯債務を負っており、
各自の負担部分はそれぞれ500万円である。
CからAに対して1000万円の請求があっても、Aは500万円を支払えばよい。


【問2】免許の基準

法人の役員のうちに私文書偽造等の罪を犯したことにより
罰金の刑に処せられている者がいる場合は
免許を受けることができないが、刑の執行後5年を経過すれば
免許を受けることができる。


【問3】盛土規制法

宅地造成等工事規制区域内において、果樹園用地の造成のため10万㎡の土地について切土又は盛土を行う場合、
宅地造成等規制法の許可を有しない。

 

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