おはようございます!
レトスの小野です!
「理解学習」は実践できていますでしょうか?
「理解学習」こそ合格の秘訣!
「丸暗記学習」では合格できません。。。
これは、何度もお伝えしている内容ですね!
でも、「理解学習」について、間違って理解している方がいます。
どんな間違いをしているか?
それは、「解説を調べて理解すればいいでしょ!」とそう思っている方がいます。
もちろん、解説の理解も理解学習の1つですが、
優先順位としては3番目です。
それより重要なことは
1.問題文の理解
2.質問内容の理解
この2つです。
これを日常の勉強の時から行っていないと、本試験の時に「問題文が分からない・・」ということになります。
後になって、採点をして解説を見ると、
「これも知っていた、、あれも知っていた。。。
これらが解けていたら、合格していたのに、、」
となります。
こうなるのは、そもそも、上記2つを行っていなかったことが原因です!
もし、これに気づかず、来年の試験に挑戦したら、
どれだけ勉強していたとしても同じように落ちます。。。。
それくらい上記2つは重要だということです。
実際、個別指導でも、この2つを一番初めにお伝えしています!
ただ、この2つを独学で行うことは難しいです。
また、予備校でも教えていない内容です。
もし、少しでも理解学習を実践して、今年合格をしたいのであれば、弊社の模試をご活用ください!
解説の理解はもちろん、上記2つについても記載しております!
弊社の模試は15日あれば復習まで行えるのでまだ、時間はあります!
今年の合格目指して頑張っていきましょう!
【問1】弁済
借地人が地代の支払いを怠っている場合、借地上の建物の賃借人は借地人の同意なく、
土地賃貸人に地代を弁済できる。しかし、借地人の土地賃貸人に対する債務は消滅しない。
【問2】免許
賃貸住宅の管理業者が、貸主から管理業務とあわせて入居者募集の依頼を受けて、
貸借の媒介を反復継続して営む場合は、宅地建物取引業の免許を必要としない。
【問3】農地法
法第3条第1項又は法第5条第1項の許可が必要な農地の売買について、これらの許可を受けずに売買契約を締結しても、その所有権の移転の効力は生じない。