8月7日の3問

試験まで、残り2か月となり、どんな教材を使っていますか?

焦りや不安な気持ちから
あれも、これも手を出してしまう。

市販の予想問題集をいくつも購入してしまう。

そうなっていませんか?

模擬試験を沢山受験する!など、手を広げれば広げるほど
「見たことのない問題」や「聞いたことのない言葉」に惑わされもの凄い焦りを感じてしまいます!

これは、新しい模試や問題集を手にするごとに起こる現象です!

模試や問題集選びは慎重にしていただきたいです!

書店でも数多く販売しておりますので適当に選ぶことだけはしないようにしましょう!

適当にたくさん模試や問題集を購入すると、インプットする情報が多くなり
知識として確立させるまで、時間がかかってしまいます。

「中途半端な知識」や「曖昧な知識」では全く本番では使えません!

10の曖昧な知識より1つの確実な知識が点数を生みます!

では、確実な知識を得るためにはどのようにしたらいいのか?

試験まで2か月なので、絞り込む勇気が大切です!!

過去問でも予想模試でもよいでしょう!

ただ、単に問題を繰り返すだけでは実力は上がりません。

誤りの選択肢については、

  1. どこが誤りなのか?
  2. 関連ポイントは何か?
  3. どのように理解するか?

そういったことまで考える必要があります!

ただ、ここまで解説に載っているものは、ほとんどありません

なので、1選択肢ごとにテキストやネットで調べながら、あなた自身で解説を補強する必要があります

宅建試験に合格する為に
上記のことに時間を費やしていくことは非常に重要です!

もし、調べたり、考える時間がない、という方は弊社の模試をご活用ください!

弊社の模試の解説には、上記「関連ポイント」や「理解の仕方」なども記載しております!

具体例も多いので、イメージもしやすいです!

まだ、2か月あるので、まだ諦めるのは早いです!

今年絶対合格しましょう!

あなたの合格を応援しております!!

【問1】不法行為

Aの故意又は過失による加害行為により、Bが死亡した場合、
Bの妻のおなかの中の胎児については、相続人となることはない。


【問2】8種制限

宅建業者Aは自ら売主として、3000万円の土地付建物(未完成)を
宅建業者Bと売買契約を締結した。
債務不履行による契約解除に伴う損害賠償の予定額を500万円、
それとは別に違約金として500万円と特約した場合、
本特約は、損害賠償の予定額と違約金を併せて600万円となる。

 


【問3】建築基準法

日影規制の対象となる区域について、
その区域の存する地方の気候及び風土、土地利用の状況等を勘案して、都市計画で定められる。

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