令和7年度の宅建試験対策の個別指導

8月6日の3問【受講者用】

【問1】不法行為

Aの故意又は過失による加害行為により、Bが即死した場合、Bに損害賠償請求権が発生せずに死亡したと考えられるため、その相続人はBの損害賠償請求権を相続することができない。

 


【問2】8種制限

宅建業者Aは自ら売主として、3000万円の土地付建物(未完成)を宅建業者でないBと売買契約を締結した。
債務不履行による契約解除に伴う損害賠償の予定額を500万円、それとは別に違約金として500万円と特約した場合、当該特約は、無効となる。

 


【問3】建築基準法

用途地域の指定のない区域内にある建築物で、 安全上、防火上及び衛生上支障のないものについては、建ぺい率の制限は適用されない。

 

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