令和7年度の宅建試験対策の個別指導

8月2日の3問【受講者用】

【問1】債権譲渡

AはBに対する金銭債権をCに譲渡した。
債権譲渡についてBはCに対して確定日付のない書面で承諾をした場合、Cは第三者Dに対して自分が債権者であることを主張できる。

 


【問2】8種制限

売主が宅建業者として、宅建業者でない買主Aは、建物の物件の説明を媒介業者Bの事務所で受け、翌日、出張先から電話で買受けを申し込んだ。
後日、勤務先の近くの喫茶店で売買契約を締結した場合、Aは売買契約の解除はできない。

 


【問3】建築基準法

幅員3mの現に存在する道で、建築基準法適用のとき現に建物が立ち並んでいれば、その道路は、建築基準法上の道路である。

 

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