令和7年度の宅建試験対策の個別指導

7月25日の3問【受講者用】

【問1】不法行為

不法行為に基づく損害賠償債務は、不法行為の成立と同時に履行遅滞となる。

 


【問2】37条書面

売主が宅地建物取引業者、買主が宅建業者でない場合の土地の売買契約の媒介を行った宅建業者は、売主が37条書面は不要だと申し出てきたので37条書面を売主に交付しなかった。この場合、媒介業者は宅建業法違反となる。

 


【問3】国土利用計画法

Aが所有する市街化区域内の面積の2000㎡の土地をBに売却する契約を、AとBの売買契約の代理人であるCが締結した場合、CはC名義により、事後届出を行う必要がある。

 

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