7月9日の3問

【問1】代理

BはAに対して、B所有の土地の売買契約に関する代理権を与えた。
その後、Aに破産手続開始の決定があると、Aの代理権は消滅するが、
Aの代理権が消滅しても、Cが善意無過失であれば、その売買契約は有効である。


【問2】媒介契約
宅建業者Aが、B所有地の売買の媒介の依頼を受け、Bと専任媒介契約を締結した。
Aは、Bの申出に基づき、「契約の有効期間を6月とする」旨の特約をしたときでも
その期間は3月となる。

 


【問3】都市計画法

学校教育法による大学の建築を目的として行う開発行為は開発許可が不要である。

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