令和7年度の宅建試験対策の個別指導

6月1日の3問【受講者用】

【問1】担保物権

留置権を行使していれば、常に権利を行使しているため、時効の期間が開始せず、債権の消滅時効は成立しない。

 


【問2】免許

A社 (国土交通大臣免許) は、甲県に本店、乙県に支店を設置しているが、乙県の支店を廃止し、本店を含むすべての事務所を甲県内にのみ設置して事業を営むこととし、甲県知事へ免許換えの申請を行った。

 


【問3】国土利用計画法

乙市が所有する市街化調整区域内の10,000㎡の土地と丙市が所有する市街化区域内の2,500㎡土地について、宅地建物取引業者Dが購入する契約を締結した場合、Dは事後届出を行う必要はない。

 

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