5月14日の3問

こんにちは!レトスの小野です!

「負ける人のパターンは三つ。情報不足・慢心・思い込みである。」

これは、林修先生の言葉です!

まさに、その通り!と納得した3つです!

今日は一つだけお伝えします!

①情報不足とは、宅建に合格するための勉強の仕方について知らないということ。

中学・高校・大学受験については、予備校業界の質が高いため、
合格するための勉強の仕方を学生に教えています!

そのため、予備校に通うことで志望校に合格する確率もグンと上がります!

一方、宅建の予備校については、残念ながら小中高の予備校に比べて質が低いです。。。。

その理由は、宅建の予備校業界は競争があまりないからです。

とりあえず、ブランドがあれば、受講生はやってくるという現実だからでしょう。

実際、宅建の予備校で勉強の仕方まで教えているところはないのではないかと思います。

▼では、どうするか?

自分自身で「考える」

これに尽きると思います。

私自身、独学で一発合格しましたが、
大学受験よりも宅建受験の方が苦労しました。。。。

なぜなら、大学受験は、丸暗記でも合格できたのに、宅建は丸暗記では太刀打ちできないことに気づいたからです。

それから、勉強方法について勉強し、過去問を分析し始めました!

どうしたら点数を上げることができるか?

合格点を取れるか?

これだけを考えて勉強していました!

単に過去問を解いて、解説を覚えるという勉強法をやめたんです。

それから、一気に実力が上がりました!

結局分かったことは、

問題文を含めて、理解すべき部分は理解をし、

覚える部分は覚える!

この「切り分け」が合否を決める

ということです!

実際、これを短期集中実力アップ講座ではお伝えしています!

事実、毎年、6月から勉強を開始して合格している方も多数います!

・合格するための勉強法を考えるのが苦手な方

・考えても答えが見つかっていない方

是非、短期集中実力アップ講座で一緒に今年の合格を目指しましょう!

まだ、今年の合格も間に合います!

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【問1】弁済

AのBに対する貸金債務について、Aの保証人CがBに弁済した場合、
CはBの承諾なくして、Bに代位する。


【問2】免許の要否

Bが用途地域内の自己所有の農地について
道路を設けて区画割をし、その売却を業として行おうとする場合
Bは免許を受ける必要はない。


【問3】都市計画法

準都市計画区域においても、用途地域が定められている土地の区域については、市街地開発事業を定めることができる。

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