4月23日の3問

おはようございます!レトスの小野です!

2019年3月22日、45歳で引退したイチロー選手が、引退会見でこのようなことを言っていました。

最低50歳まで現役でやると本当に思っていた。
それは叶わずで、有言不実行な男になってしまったけど
そのことを言葉にしてこなかったら
ここまでできなかったかもな、、、という思いもあります。
だから、
言葉にすること、難しいかもしれないけど言葉にして表現するというのは、
目標に近づく一つの方法ではないかなと思います。

これを聞いたときに、宅建にも、つながるものがあるのではないかと思いました。

「絶対宅建合格するんだ!」と言葉にして知り合いに伝えることで
自分自身にいい意味でのプレッシャーをかけ
勉強を地道に続けていく、、、

やりたくない時もあると思います。

そんなときに、
周りに合格することを言ったし、
合格するためにも、今日一日を頑張ろうと思えるのではないでしょうか。

私は、昔から、目標を立てたら、友人に言うようにしています。

言ったことは、おおよそ、達成しているので
目標を言葉にする」というのも一つの手段かと思います。

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【問1】債務不履行

A所有の建物につき、Aを売主、Bを買主とする売買契約が成立し、 移転登記後引渡前に、地震により建物が滅失してしまった。 この場合、両者の責に帰すことができない場合、買主Bは売主Aからの代金の請求を拒むことができない。


【問2】クーリングオフ

クーリングオフによる申込みの撤回または契約の解除は、
売主である宅地建物取引業者が契約の履行に着手した後においては
もはやすることはできない。

 


【問3】農地法

会社の代表者が、その会社の業務に関し、
農地法の規定に違反して転用行為をした場合は、
その代表者が罰せられるのみならず、その会社も1億円以下の罰金刑が科せられる。

 

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