令和7年度の宅建試験対策の個別指導

4月21日の3問【受講者用】

【問1】契約解除

AB間で土地の売買契約をした。
期日になっても買主Aは売主Bに対して代金を支払わない場合、直ちに売主Bは契約解除をすることができる。

 


【問2】クーリングオフ

宅地建物取引業者でない買主Bは、宅地建物取引業者Aに対して、A所有の建物の物件の説明を自宅で受ける申し出を行い、自宅でこの説明を受け、即座に買受けを申し込んだ。
後日、勤務先の近くのホテルのロビーで売買契約を締結した場合、Bは売買契約の解除はできない。

 


【問3】農地法

山林を開墾し現に農地として耕作している土地であっても、土地登記簿上の地目が山林であれば、農地法の適用を受ける農地とはならない。

 

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