4月15日の3問

こんにちは!レトスの小野です!

昨日、解けない問題をどうやったら解けるようになるのか?

独学や予備校に通っている方は、そこを「自分自身で考える」必要があります。

とお伝えしました!

結論から言えば、解けない問題を「理解すること」なのですが、
どのように理解したらよいのか?

本日は、「理解の仕方」について深堀したいと思います!

多くの方が考える部分を間違えています!

ここを間違えると、逆に混乱するので、注意しましょう!

 

【問1】請負契約

Aが建築業者Bとの間で建築の請負契約を締結した。 工事完成後、建物に瑕疵があり、目的を達成することができなかったとしても、 注文者Aは契約解除をすることができない。

 


【問2】35条書面

借主が宅建業者でない者として、建物の貸借の媒介において、
水道、電気及び下水道は完備、都市ガスは未整備である旨説明したが、
その整備の見通しまでは説明しなかった。
この場合、媒介した宅建業者は宅建業法に違反する。

 


【問3】農地法

農業者が、市街化調整区域内の耕作しておらず遊休化している自己の農地を、自己の住宅用地に転用する場合、あらかじめ農業委員会へ届出をすれば、法第4条第1項の許可を受ける必要がない。

 

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