令和7年度の宅建試験対策の個別指導

4月4日の3問【受講者用】

「高い基準を持つ!」

今日2ページ勉強をしようと計画したとします。
そして、やってみたら、2ページは楽にできた。

じゃあ翌日は、3ページやろうと計画をします。
すると、少しつらかったけど、3ページできた。

さらに翌日、4ページやろうと計画します。
すると、相当しんどかったけど4ページできた。

さらに翌日、5ページやろうと計画します。
すると、頑張ったけど、4ページまでしかできなかった。

そうしたら、毎日も目標として
「1日4ページ勉強する」
という基準を持ちましょう!

もともと、2ページという目標(計画)でしたが、
1日を有効活用すれば4ページはできることがわかってるので
そこを基準とするわけです。

(計画表を前倒しして進めていただいても全然問題ございません!)

もちろん、試験勉強は長丁場です。

時には2ページしかできないときもあるでしょう。

それでも、4ページを目標にして勉強をつづけた方が、3か月後、6か月後を考えたら
初めの目標(1日2ページ)を続けるよりも勉強量ははるかに多いでしょう!

「基準を高くすること」

まだまだ、できるはずです!

 

【問1】取得時効

10年間所有の意思をもって、平穏かつ公然に他人のものを占有した者は、その所有権を取得する。

 


【問2】媒介契約

宅建業者Aが地主BからB所有の土地の売買に関する媒介依頼を受けた場合、AはBに対して、国土交通大臣の定める標準媒介契約約款によるものを使用しなければならない。

 


【問3】土地区画整理法

換地処分は、施行者が換地計画において定められた関係事項を公告してするものとされている。

 

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