3月25日の3問

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こんにちは!
レトスの小野です!

「特別なことをするために特別なことをするのではない、
特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする。」

これは、イチロー選手の言葉です。

宅建試験に置き換えるとどうなるでしょう?

「特別なこと」とは、「合格」することでしょう!

「当たり前のこと」とは、分からないことを分かるようにしていく、そのために、毎日、復習したり調べたりするということでしょう。

つまり、

合格するために、毎日、復習したり調べたりして、分からないことを分かるようにしていくことでしょう!

・毎日勉強する

・復習をきちんとする

・わからない部分は調べる

こういったことができていない場合は、まず、これを一つ一つできるようにしていきましょう!

【問1】代理

AがB所有の甲土地の売却を代理する権限をBから書面で与えられている場合、
AがCの代理人となってBC間の売買契約を締結したときは、
Cは甲土地の所有権を当然に取得する。

 


【問2】営業保証金

宅地建物取引業者は、本店を移転したためその最寄りの供託所が変更した場合、
国債証券をもって営業保証金を供託しているときは、
遅滞なく、従前の本店の最寄りの供託所に対し、営業保証金の保管替えを請求しなければならない。

 


【問3】建築基準法

用途地域の指定のない区域内に存する建築物の容積率は、特定行政庁が土地利用の状況等を考慮し、都市計画において定められた数値以下でなければならない。

 

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