令和7年度の宅建試験対策の個別指導

3月23日の3問【受講者用】

【問1】代理

Aが甲土地の売却を代理する権限をBから書面で与えられている場合、A自らが買主となって売買契約を締結したときは、自己契約の禁止により、常にAは甲土地の所有権を取得できない。

 


【問2】営業保証金

宅地建物取引業者は、不正の手段により法第3条第1項の免許を受けたことを理由に免許を取り消された場合であっても、営業保証金を取り戻すことができる。

 


【問3】建築基準法

容積率を算定する上では、共同住宅の共用の廊下及び階段部分は、当該共同住宅の延べ面積の3分の1を限度として、当該共同住宅の延べ面積に算入しない。

 

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