3月9日の3問

理解するから宅建合格できる。個別指導の詳細を確認する

こんにちは!
レトスの小野です!

「8割解けるようにして、次の教材」

例えば、Aという問題集を買ったとします。

そうしたら、その問題集Aは何度も復習して8割以上解けるようにしましょう!

全部を完璧するのは難しいので、8割程度で十分です!

そうしたら、次の問題集を行ないましょう!

そうすることで、

1.解けない問題を発見できます!

また、

2.これまで勉強した知識がさらに深く理解できるようになります!

そして、また、この問題集も8割頭に入れて、さらに別の問題集に進みましょう!

ほとんど頭に入っていないのに、次の問題集にいってもそれではダメです。

それだと、全部中途半端になります。

完璧は目指さなくてもいいですが、8割は目指しましょう!

 

【問1】意思表示

AB間の売買で、買主Bの意思表示に対応する意思を欠く錯誤
があり、当該錯誤が法律行為の目的及び取引上の社会通念に照らして重要なものであるとき、 Bは常に売主Aに対しAB間の売買契約の取り消しを主張することができる。

 


【問2】免許証

宅地建物業者が免許の更新申請を怠り、その有効期間が満了した場合、
当該宅建業者は遅滞なく、免許証を返納しなければならない。

 


【問3】国土利用計画法

市街化区域内の甲地(面積3,000㎡)を購入する契約を締結した者が、
その契約締結の1月後に甲地と一団の土地である
市街化区域内の乙地(面積4,000㎡)を購入することとしている場合においては、
甲地の事後届出は、乙土地の契約締結後に乙土地の事後届出と併せて行うことができる。

 

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