2月15日の3問

【問1】借地借家法

当初の存続期間が満了し、契約の更新がない場合で、借地権者Bの建物が存続期間満了前に地主Aの承諾を得ないで残存期間を超えて存続すべきものとして新たに築造されたものであるとき、Bは、Aに対し当該建物を買い取るべきことを請求することはできない。

 


【問2】免許

Bが、借金の返済に充てるため自己所有の宅地を10区画に区画割りして、多数のBの知人又は友人に対して売却する場合、Bは,免許を必要とする。

 


【問3】都市計画法

開発許可を受けた者が、開発行為に関する工事を廃止した時は、遅滞なく、都道府県知事の許可を受けなければならない。

 

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